失業認定申告書2回目の手続き、書き方、初回との違いまとめ

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失業認定2回目の初回との違い活動実績の書き方所要時間など

こんにちは!

失業中のひさこです。

今回は「2回目の失業認定日無事終わったよ」って話です^^

初回認定日との違いは?

職業相談はしたの?

所要時間は?

わかります!わかります!

なぜか2回目って緊張しますからね。

様子をありのままにお伝えします。

失業中の方の参考になれば!

 

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認定日前日

前日までに以下の準備を終えておかなければなりません。
じゃないと認定されませんので^^;

  • 求職活動(2回以上)
  • 書類1「雇用保険受給資格者証」の用意
  • 書類2「失業認定申告書」に求職活動実績を記入
  • 参加証の用意※セミナーに参加して貰った場合は必要。
  • 指定された認定時間の確認(失業認定申告書左下に記載)

書類1と2は初回認定の後ハローワークの担当者からもらっていますので紛失していないか確認しましょう。

 

失業認定申告書の書き方

とその前に!初回は何を書いたか?思い出してみてください。

恐らく皆さん「雇用保険説明会に出席」を求職活動の証として書いたはずです。

ですが、2回目からは各自活動した内容を記載しなければなりません。

ひさこは「職業相談」と「ハローワーク主催のセミナー受講」「求人応募」なので下記の通り記入しました。

 

職業相談の書き方

以下、申告書の記入例です。

失業認定2回目職業相談書き方

3.失業の認定を受けようとする期間中に、求職活動をしましたか。

→「(ア)求職活動をした」に○

 

(1)求職活動をどのような方法で行いましたか。

→(ア)公共職業安定所又は地方運輸局による職業相談、職業紹介等に○
→活動日(日付)と、場所(相談したハロワの名前)、内容(職業相談)を記入

 

セミナー受講の書き方

失業認定2回目セミナー受講書き方

(1)求職活動をどのような方法で行いましたか。

→(ア)公共職業安定所又は地方運輸局による職業相談、職業紹介等に○
→活動日(日付)と、場所(セミナー会場の名前)、内容(セミナー受講)を記入

 

インターネット応募の書き方

失業認定2回目インターネット応募書き方

※応募方法は「インターネット応募」でもOKでした。

(2)(1)の求職活動以外で~下記に記載してください。

→事業所名・部署名(会社名)、応募日、応募方法(インターネット応募)、種類(事務など)、応募したきっかけ(インターネット応募など)、応募の結果(面接(予定)、内定、辞退、不採用、選考結果待ちなど)を記入

 

求職活動実績が足りないとき

失業認定日の前日に「あ、活動実績が足りない!」は、求職活動あるあるです。

ハロワに行く時間もないし、セミナーもないし、どうしよう…

インターネット応募で乗り切りました。ネットで応募できるので、登録して、条件のいい求人を探すのにも有効です。

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ふーできた!

後は当日を迎えるのみ^^

 

認定日当日

初回と同じハローワークに以下を持参しましょう。

持ち物

  • 雇用保険受給資格者証(必須)
  • 2回目の失業認定申告書(必須)
  • セミナー出席証明書(必要な場合のみ)

時間

認定時間は各々20~30分間隔で指定されています。初回と異なる時間だったりするので、必ず指定された時間までに窓口に行きましょう。

ちなみにひさこは30分以上前に到着したため、求人検索しました。

 

2回目の失業認定

指定時間の10分前。

担当者が「○時○分~○時○分の方の認定受付を開始します。受付まで来てください」とアナウンスがありました。

ちょっと早めでしたが、早く終わりたい気持ちもあったのですぐに窓口に行きました。すぐに行かないと提出順に受け付けるため待ち時間が増えるしくみ^^

 

窓口では「雇用保険受給資格者証」と2回目の「失業認定申告書」、「セミナー参加証」の3つを提出。

 

約10分後・・・・

 

「ひさこ」さーん!

 

と呼ばれたので慌てて向かう。(意外と早かった)

 

失業認定場所のイスに座るまでもなく「次回の認定日はこちらです。」と担当者に言われながら認定済みの「雇用保険受給資格証」と「第3回失業認定申告書」を手渡されました^^;

 

以上で第2回失業認定終了~!!

所要時間は15分程でした。

なんかあっさり過ぎて「こんなもんか・・・」と。

 

まあ、求職活動ジャスト2回しかしてませんからね。「あ、未だやる気ないな!」って思われてあっさり処理されたのかも^^;

 

職業相談

で、初回同様、認定日当日に職業相談をすることに。

認定日当日に求職活動すると次回認定日の活動実績になるからね。

 

ところが・・・・。

え、何相談しよう・・・・。

とくに相談したい内容が思い浮かばず。

しばらく近くのイスに座ったまま考え込みました。

 

で、絞り出した質問内容は以下の通り↓

  • 求人検索機でゲットした求人票を元に詳しい内容を聞く(今回はとくに気になる求人がなかったのでパス)
  • セミナー情報を聞く(これは最終兵器にとっておきたいのでパス)
  • 売り手市場の職種を聞く(希望職種の求人が見つからないときに使うのでパス)
  • 以前登録した希望職種の追加、変更依頼(これもいつかするつもりなのでパス)
  • 在宅でできる仕事がないか聞く(これだ!^^)

今回「在宅でできる仕事について」お尋ねしました。

「東京ならけっこうあるんですけどね~」と困惑気味な担当者。「いっそのこと個人で事業をされたらどうですか?」と言われてしまいました^^

「うーん、難しいですよね~」と少し和んだところで、いくつか隣の県の求人票を頂いたのちに、求職活動実績の「はんこ」を押してもらって終了。(所要10分)

 

追記:コロナ禍を経た今、リモートワークを導入している企業は増えています。

パーソルクロステクノロジーの派遣

※4,300社以上の取引数、6割以上がリモートワークを実際されています。

 

セミナー予定表

最後に今月のセミナー予定表もいただきました。応募や面接をしなかったときのお守りみたいなもの。

セミナーも求職活動にカウントされますからね。

 

以上で第2回失業認定オールアップです^^

所要時間は45分程。

午前の早い時間だったので若干混雑していました。待ち時間がなければ30分ぐらいで終わるかも。

 

初回認定日との違い

基本的な流れは同じ。

でも、違う点は2つありましたね。

1.混雑具合

今回(2回目)は混雑していました。朝早めの認定時間だったことが要因なのかと思います。

午後からだった初回は空いてましたからね。

朝混雑する原因は、失業後初めて手続きに来る方とのバッティングが考えられます。

とはいえ、ハロワが認定時間を決めるので自然の流れに身をまかせるしかないっ(汗)

 

2.職業相談内容

2回目で初めて「何を相談すればいいのか?」悩みました。

初回は手続きがメインでしたからね。

職業相談と言っても、求人条件の確認やアンケートの提出のみでした。

そういう意味では2回目からが本当の職業相談なのかなと。

ですから、少なくとも前日までに質問を1つ2つ考えておいたほうが現場でアタフタせずにすみます。

 

失業認定2回目を終えて

2回目とはいえ、初回とは違った不安や疑問がありました。

認定時間も違えば、職業相談の質問内容や、混み具合など。

「初めての2回目」と言うのが一番しっくりきます。

失業保険を貰うには、求職活動2回以上、持ち物、申告書の書き方など。

意外と気を付けなければいけません。

少なくとも認定日の前日には持ち物や回数が足りているか?

チェックしておきましょうね^^

 

失業認定3回目から最終日に備えて

失業期間中、職業相談やセミナーだけではこなせなくなるタイミングがやってきます。

いざというときに、手っ取り早かったのがインターネット応募。2回足りなければ2社に応募しておけば実績扱いになります。(詳しくはハロワに確認を)

 

実際使ってみてよかったところを中心に紹介します。

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今回は活動実績足りたけど、次回に備えて登録しておいたので、いざというときに便利でした。

希望する働き方は人それぞれ。

求人をしっかり見極めてから就職したいものです。

 

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参考記事

「失業保険の注意点をおさらいしておこう」

失業保険を貰うには?手続き、失業認定、給付金手当受給の流れ

 

「簡単に求職活動実績を作るコツを知っておこう」

求職活動実績の簡単な作り方。職業相談事例とセミナーの裏ワザ

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