こんにちは!ひさこです。
今日は小学校の始業式。
息子はクラス替えや担任などドキドキしながら登校しました。
きっとしばらくそわそわするんだろうなと。
ならば、映画でも見てテンション上げて行こうぜ~と。
大ヒット中の「ボス・ベイビー(The Boss Baby)」を友達親子4組で見に行った話です。
その魅力にたっぷりと迫ってみたいと思います。
ボス・ベイビーとは?
原作はマーラ・フレイジーの絵本「あかちゃん社長がやってきた」
今から8年前の2010年に発表された本です。
そのあと、昨年2017年に全米大ヒット!
海を渡り今、ようやく日本で公開されました。
設定が面白い!
見た目はかわいい赤ちゃん。
なのに心はおっさん。
その愛くるしい外見とは真逆の汚いセリフを吐きまくる。
設定そのものが絶対笑えるに違いない。
確信できたからこそ映画館まで行けました。
普段あんまり劇場で映画を見ないけど行きたくなる。
設定って大事ですね。
主なキャスティングは以下の通り↓↓
ボス・ベイビー
兄のティム7歳
フランシス・フランシス
ティムのパパ
ティムのママ
大人のティム
ウィジー(目覚まし時計の魔法使い)
ステイシー(女の子)
三つ子のベビー
ジンボ(ぽっちゃりベビー)
ビッグボスベイビーなど。
あらすじが面白い!
ネタばれになるので一部紹介しますね。
パパとママの愛をいっぱいもらって育った7歳のティム。
ある日突然赤ちゃんがやって来た。
なんとティムの弟ボス・ベイビーだった。
赤ちゃんと言っても普通じゃない。
黒いスーツに白いシャツ。
ネクタイでビシッと決めて歩くボスの赤ちゃん。
見た目はとっても可愛いのに出てくる言葉はえげつない。
なのにパパとママは可愛いボス・ベイビーに首ったけ。
それまではティムだけが愛されていたのに・・・・
やがてティムはボス・ベイビーに嫉妬し始める。
そんなティムの心さえももて遊ぶボス・ベイビー。
なんとか追い出せないものかと考えるティム。
そうこうしている間に、ボス・ベイビーがなぜティムの家にやってきたのか?世界規模の陰謀に気付くことになる。
ついにボス・ベイビーと協力して戦いに挑むことになる!
ドキドキ!ワクワク!
これ以上は映画を見てね^^
監督が面白い!
あの「マダガスカル」を作ったトム・マクグラスが監督。
「踊るの好き好き♪」「踊るの好き好き♪」(大好きな映画です)
メチャクチャ大声で子供とお尻フリフリ行進しながら歌ったのを思い出した^^
あの監督なら間違いなく面白い!
その通りでした^^
声優が面白い!
日本語吹替キャストが豪華勢揃い。
ボスベイビーはムロツヨシさん
ティムパパはNON STYLEの石田明さん
ママは乙葉さん
エルビス・プレスリー扮したキャラクター数十人分を宮野真守さん一人で演じる(デスノートの夜神月やった人)
ね!
もう面白いでしょ!
ムロツヨシとノンスタイルのコラボ見たいじゃないですか。
エルビス扮する宮野さんの演技も最高でした。
売り上げも面白い!
全米では2週連続ナンバー1!
興行収入なんと540億超え。
でも、日本も負けちゃいない。
公開後20日間で興行収入26億円
動員数200万人ですからね。
しかもアカデミー賞長編アニメ賞ノミネート!
制作人のふところウハウハ。
笑いが止まらないよね。きっと。
ボス・ベイビーが面白い!
もう見た目から面白いですよね。
とにかくかわいい。
母性本能くすぐられる。
けどにくたらしい^^
誰でも書けそうな感じもイイ!
児童書もオススメ
LINEスタンプもありました。
ストーリーこそ面白い!
最後にやっぱりストーリーが良~くできています。
ただ面白いだけのコメディなら子供だけしか見なかったかもしれません。
でも、ボス・ベイビーとティムの兄弟愛が親や祖父母世代の心もわしづかんじゃうところがやっぱすごいなと。
世代を超えて楽しめる作品ですね。ホントに。
口コミ評判が面白い!
映画に行ったお友達からの感想をどうぞ。
まとめ
普段あんまり映画を見に行かないわたしでも、キャラと設定だけで見に行ってしまいました。
で、やっぱり面白かった!
しかも泣けた!
ストーリーもしっかり作りこまれていた!
ついでにグッズも買っちゃった^^
子供と一緒にゲラゲラ笑いたいママさん、パパさん、じいじ、ばあばにおすすめです。
是非お子さんと一緒に見てください^^
パート2があるという噂もあるので楽しみです。
あ~。また見に行こうかな・・・・
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