ビットコインとは何か?初心者に仕組みや始め方をわかりやすく解説

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こんにちは!ひさこです。
ここ1年、仮想通貨で稼いでいる主婦です。

ところで、ビットコインって何者かご存知ですか?

仮想通貨自体わからない・・
歴史が浅いから不安・・
どこで購入するのかわからない・・
やり方や手順もサッパリ・・

ですよね~^^;

でも、大丈夫!
ひさこが全力で説明します。
これを読めば、ビットコインの正体がわかりますよ^^
さっそくどうぞ!

 

仮想通貨とは?

インターネット上で使えるお金です。

別名、「デジタル通貨」とか「暗号通貨」とも呼ばれています。

ビットコインもその1種!

特徴としては、
・実物はなくデータである。
・国や機関など管理している人がいない。
・種類が沢山ある。
・手数料が安い。
・個人間で直接やり取りできる。
・価格の変動がある。
・需要と供給量で価値が決まる。

とまあこんな感じです^^

 

でも、最大の特徴は「目に見えない」ところでしょうか。

だから不安だし、だからワクワクするし、だから知りたいって思っちゃうんですよね。

 

中でもビットコインの人気たるや半端ない!
価格も高騰しまくってるからね。

2017年4月10万→年末には200万→2018年1月120万と変動も半端ないっていう・・。
トータルで見ると10倍以上UPしています。

 

そのうえ、資産価値も急上昇中。
2016年で70億ドル→2018年2200億ドル。
つまり、2年で30倍も上がってるんです。

これだけ派手に変動すれば、そりゃ誰でも気になりますよ。
事実、最初は一部の投資家しか取引していなかったのに、今や会社員や主婦といった一般層にまで広がっています。

今後、ますます目が離せなくなる!

 

歴史が浅いから不安・・

うんうん、そう!^^;

実在する500円玉や1000円札と比べると、まだまだひよっこレベルだからね。

誕生してから10年も経ってない。

2009年に中本哲史(サトシ・ナカモト)を名乗る人物が論文を書き、その論理を元にITエンジニアたちがプログラムを作成し、ビットコインが誕生した話は有名よね。

その後、アメリカのある人物が、ビットコインでピザを買ったのが最初の取引だった!という話もあります。

日本に本格的に入ってきたのは3年前の2014年。
その後、CMでもお馴染みの大手の取引所がポンポンと生まれ、市場が拡大していったのね。

そこからは怒涛の勢いでした。
だから2017年4月に法改正されて、確定申告しないといけなくなったり、取引所は登録制になったりしたの。

窮屈にはなったけど、金融庁が入ってきてくれたから安心しちゃったのね。おかげで価格はドンドン上がる・・。気が付けば200万円の大台を超えちゃった。

こうして短期間で成長し続けたビットコイン。
これから短期間に衰弱する可能性もある。

けど、大手の企業が参入する動きもあるし、CMで世間に浸透していることを考えると、しばらくバブルは続きそうね。

 

どこで購入すればいいの?

大手の取引所です!^^

取引所とは、仮想通貨の交換所みたいなもの。銀行みたいに実店舗でお金を受け渡しするのとは違って、ネット上でビットコインの売買を仲介する場所ね。

 

大手をオススメする理由は3つあります。
・補償に力を入れている。
・バックに大手が賛同している。
・セキュリティが高い。

 

まず補償から。

銀行には補償制度があるわよね。
いわゆる「ペイオフ制度」と呼ばれるもの。
1金融機関、1預金者あたりに、1000万円+利息が補償対象ね。

ところが、仮想通貨にはありません(涙)
そこで補償を始めたのが大手なんです。
ただし、正直不十分なんですよね。
補償金額が100万までだったり、預かってる円にしか補償されなかったりですからね。

とはいえ、「補償」に力を入れている点では評価できます。
それだけ、ひさこみたいな利用者からの信頼を重要視してるってことです。

今後に期待したいところね。

 

それに、大手はバックの企業まで大手なの^^
メガバンクだったり、保険会社だったり、金融機関が名を連ねていますから。

 

最後に、重要なのがセキュリティ対策ね。
ネットで取引する以上、ハッキングのリスクは常にあるから。

事実、仮想通貨はハッカーの恰好の餌食なんです。
少しでも抜け穴があったら、世界中のハッカーから狙われますからね。

最近も大量に仮想通貨が流出したニュースがありました。
大手にもかかわらず、セキュリティ対策の甘さが指摘されています。

マルチシグ(秘密鍵を分散)方式を使うことを常識とされる中、未導入だったり。

資産をオフラインで管理せず、常時オンラインで管理していたとも言われています。

失った信用はお金に換えられない。
改めて襟を正した取引所も多かったのではないでしょうか。

ただでさえ、ビットコインみたいな仮想通貨は歴史が浅くて変動が激しいですからね。

せめて取引する会社だけは大手にしておいて間違いありません!!

 

大手の取引所ってどこ?

日本で大手と呼ばれる取引所は・・ズバリ3社です。

・GMOコイン

・QUOINEX

・bitFlyer

どれも最近ちょくちょく耳にしますよね。

 

GMOコインは人気の大手!

GMOグループの子会社で、東証一部上場企業よ。
なかでもGMOクリック証券はFX業界じゃ有名。
バックがしっかりしているから安心して使える。

とくにオススメしたいのが、スマホ専用アプリの『ビットレ君』
チャートは見やすいし、様々な注文方法にも対応してるから、仕事の休憩時間や外出先でもサクッと取引できちゃいます!やっぱ、手軽なのが一番よね。

 

手数料が安いQUOINEX

コインエクスチェンジは国内から海外までアジア最大級の取引所。日本発の金融庁の許可を取得した取引所としても有名です。あれだけ大きな騒動が起きた今、安心して利用したいならここがおすすめ!

 

CMでもお馴染みのbitFlyer

規模、取引量、利用者で申し分のない会社。
バックには、SMBC、みずほ、三菱UFJなど、超大手が賛同しているの点も安心材料ね。
取引所のしくみも初心者向けに作りこんでるから、ひさこみたいに機械音痴の主婦でもできちゃうからオススメ。

 

始める手順は?

なんかややこしそう・・。って思っちゃうかもしれない。
けど、意外と簡単よ。
ひさこでも10分ぐらいでできたからご安心を^^

ザックリ言うと3ステップで始められる仕組み。

1.取引所に口座開設
2.本人確認書類の提出
3.日本円の入金

 

1.取引所に口座開設

別名アカウント作成、アカウント登録ともいう。
いわゆるユーザー登録ね。

登録したら取引所に自分の口座ができあがる。
まだ仮想通貨の売買はできない。

けど、直接口座に送金し合うことは可能。

 

2.本人確認書類の提出

1.と同時並行で、本人確認も必要なの。
銀行と一緒で、犯罪や不正防止が目的。

免許証やパスポートをスマホで撮影して、ファイルを送り、承認されたら完了よ。

この時点で、ようやく売買が認められる。

 

3.日本円の入金

自分が使っている銀行やクレジットカードから、取引所に日本円を入金すること。

そのお金でビットコインを買うからね。これでようやく取引できるようになります。

 

まとめ

ビットコインはネット上の通貨でしたね。
今まさにバブルを迎えている仮想通貨なの。

歴史は比較的浅いけど、世界中に広がってるし、日本でも浸透し続けています。

具体的に始める手順も3ステップと比較的簡単でしたね。

もし「始めてみたい・・。」と思ったら、必ず大手の取引所を利用しましょう。

安定してるし、補償にも力を入れてるし、セキュリティも頑丈ですからね。

具体的にオススメなのはGMOコインとQUOINEXでしょうか。
ひさこも複数登録しています。

まずは少額から試してみては?
それでは、また!

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